現地コラム

COLUMN

西表島の6月過ごし方

2020-10-18 12:11
LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加

みなさんこんにちは!

6月といえばどういったことをイメージされますか?ちょうど梅雨時期に差し掛かる頃でしょうか。西表島の梅雨は5月の中旬、下旬頃から始まります。そんな梅雨のシーズン真っ只中な西表島の6月はどういったシーズンなのでしょうか。

本記事では、西表島の6月についてご紹介いたします。

気候

西表島を含め八重山諸島は、この時期に梅雨の時期へと入ります。気温も徐々に上がってきて夏待ったなしという環境になって参ります!The 南国を感じることができるので、観光される方からはとても良いシーズンかもしれません。それでは、6月の西表島の気候についてご紹介していきます。

①気温

下の表をご覧ください。

前月よりさらに3度近く上昇いたします。

最高気温はついに30度超えです!まさに常夏ですね。この時期にこの気候を国内で味わえるのはここだけなので、ぜひ体感していただきたいです。

・西表島の5月の気温

最低気温:22.7度

最高気温:28.3度

平均気温:25.2度

・西表島の6月の気温

最低気温:25.1度

最高気温:30.2度

平均気温:27.4度

(気象庁から引用)

②降水量

下の表をご覧下さい。

梅雨時期真っ只中のため、降雨量が高い数値を示しています。再三になりますが、この時期はスコールの発生が多いため突然の雨には要注意です!

・5月の西表島の月間降雨量

182.1mm

・6月の西表島の月間降雨量

197.8mm

(気象庁から引用)

③風向・風速

下の表をご覧ください。こちらも梅雨のシーズンということもあり、前月比では多少風速が高くなっています。

とはいえ、さほど強い風は吹かないので安心して西表島観光を楽しむことができますよ!

・5月の西表島の風速

平均風速:3.7m/s

・6月の西表島の風速

平均風速:4.0m/s

(気象庁から引用)

④日照時間

下の表をご覧下さい。

前月比で30時間近く日照時間が延びています。

シーズン的にも日照時間が伸びる季節となります。また、梅雨時期といえど本土の梅雨と異なり、一気に降ってカラッと日が照るような気候のため全体的な日照時間が長くなるも納得がいきます。

冬場と比べてかなり日照時間がのびるので、日の落ちるのが遅く感じるかもしれません。

・5月の西表島の日照時間

170.3h

・6月の西表島の日照時間

199.8h

(気象庁から引用)

6月の服装

6月はがっつり梅雨時期に真っ只中です。そのため、気温のみならず湿度も高くなります。亜熱帯特有の少しじめっとした暑さを感じることが多いです。人によっては汗のかきやすい環境になります。なので、風通しの良い素材あるいは吸水性の高い服装をすることをお勧めします。

6月下旬には梅雨も明けて夏本番といった気候になります。日差しもとても強く、ギラギラとした南国の夏の到来です!紫外線対策も万全にしておくと良いでしょう。

この梅雨明け頃は本土の8月よりも紫外線量が多いことで有名です。長袖の羽織の他にサングラスや帽子も用意してかんぜん防備しておくと良いでしょう!

実際に沖縄に訪れると現地の方々は長袖で外出しているところが見受けられます。紫外線への意識がいかに高いか、常夏のUVの怖さを知っているからこその行動だと思われます。

楽しい西表島旅にはUV対策は不可欠なので十分な対策をしていきましょう。

混雑状況

この時期は梅雨のシーズンもあってかさほど混み合っていません。

梅雨明けして、7月8月になると夏休みシーズンになるため一年を通して最も混雑する時期になります。

6月は梅雨時期といえど西表島は日本でも最も早い梅雨明けするため、6月下旬ころには梅雨明けいたします。

実際に現地の方にとっても西表島で気候・海況等全てにおいて最も好まれているのが、梅雨明けから7月20日前までといわれています。

この季節は観光客も比較的少なく、航空費、ホテル代、ツアー料金についても他のシーズンと比べても安く設定されることが多いです。

先ほどもご紹介した通り、西表島の梅雨は本土の梅雨のようにずっと雨が降っているものとは異なり、スコールのようにザーっと降ってすぐに止むようなまさに亜熱帯気候です。

多くの場合でツアーに影響があることはないため、むしろ亜熱帯特有の気候を堪能できる点ではお得なシーズンかもしれませんね。

利用可能なアクティビティ

西表島の6月は上でもご紹介した通り、梅雨のシーズンであるため突然の激しい雨に見舞われることがあります。基本的にツアーが中止になるなんてことはありませんが、スコールが起きるかもしれないという心構えはあったほうが良いでしょう!

また、7月、8月と比べて台風が発生する可能性は低いですが、月に2回は起きると考えていたほうが良いです。そのため、事前の天気予報、気圧のチェックは欠かさずしておきましょう。ほかのシーズンと比べて台風は少ないといえど、直撃してしまったときはすべてのツアーがキャンセルになることが考えられます。そうならないように細心の注意をしておきましょう。

万が一台風直撃してしまったときには無理して西表島に行かず石垣島でアクティビティを楽しむのも一つの手です。石垣島は西表島よりも室内でのアクティビティも豊富にあるので万が一の場合に楽しむことができます。とはいえ、ほとんど台風は訪れることないのでできれば西表島での楽しいアクティビティを堪能できるようにスケジュールだてしましょう。

①シュノーケリング

シュノーケリング

初めにご紹介するのはシュノーケリングです!

やはり西表島にきて欠かせないアクティビティの一つです。西表島を含む八重山諸島はサンゴ礁に囲まれ、石西礁湖という西表石垣国立公園に属するサンゴ礁群があります。これは国内最大のサンゴ礁としても知られます。そのため、数多くの生き物が生息しておりシュノーケリングスポットとしてとても人気が高いです。西表島だけでも約400種類ものサンゴを見ることができます!海の透明度、魚の種類の多さ、鮮やかなサンゴ礁の豊富さは世界でもトップに位置するほどです。一度見たら一生の思い出になるほど美しい環境がそろっているため、ぜひ体感していただきたいアクティビティの一つです。

②カヌー

カヌー

カヌーもまた西表島の定番アクティビティの一つです。もちろん、海でのカヌーを楽しむことができますが西表島といえばリバーカヌーが鉄板です。

西表島には巨大なヒルギ林群落がなすマングローブ林があります。国立公園としても指定される一方で、世界自然遺産の候補地にも上げられるほどの美しい自然が広がっています。そんな中行うカヌーは極上なひと時を演出します。

カヌーによるジャングルクルージングは、その壮大な景色から映画の世界に入ったような感動的な体験をすることができます。一方で、疲れた場合はオールを置いてゆってりとした時間を過ごすことができます。緑に囲まれて動物たちの鳴き声やさえずりを聴きながら波に揺られるのは最高の時間です。

ほかにもカヌー体験には多くのおすすめポイントがあります。

まず、安定性が抜群であるという点です。一人の利用も二人の利用も安定性抜群のカヌーを使用しているため転覆などの心配もございません。そのため、小さなおこさま連れの方や泳ぎが苦手な方も安心して参加することができます。

また、カヌーツアーには幅広い種類がある点も嬉しいところです。一日まるっと体験できるものから半日体験のものもあります。時間帯によってもバラエティ豊富でありサンライズやサンセット、星空を見ながらのカヌーなど様々なシチュエーションを堪能できるものもあります。

いつの時代も愛される鉄板アクティビティに参加してみませんか。

③ダイビング

ウミガメ

最後にご紹介するのはダイビングツアーです。西表島は国内でも有数のダイビングスポットとして知られます。

シュノーケリングの際にご紹介しました石西礁湖があるのが大きな理由です。ほかにも水温が通年通して温暖であ点も多くのダイバーから愛される理由です。これは西表島周辺は北限に近いフィリピンの黒潮の影響により水温が温かくなっているためです。気温が16度近く落ち込むひであっても水温は23度近くを保っています。このため、ダイブするとむしろあたたかく感じるのが冬の西表島の海なんです。このように年中ダイビングできるのも西表島ならではです!

ダイビングだと高い技術と面倒な準備があったり、資格が必要なんでしょ、と思われがちですがそんなことありません。ツアーに参加される方は資格不要ですし、各種備品はガイドが用意し、実際にダイブするときには丁寧なレクチャーがあるので安心して取り組めます。

シュノーケリングの際よりも深いところに潜水できる点もメリットの一つでしょう。深度ごとに異なる生物相も見ることができるので楽しみの幅が増えること間違いなしです。

さいごに

西表島の6月についてご紹介いたしました。いかがだったでしょうか。

梅雨の時期でじめじめとあまり人気のないで時期ではありますが、下旬になると夏らしい気候になるものリーズナブルに旅行できることからベストシーズンともいえるのが西表島の6月です。安く自由度の高い旅ができることから実は穴場スポットなので要チェックです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加