沖縄の離島でトレッキング?と思う方も少なくないかもしれません。
実は西表島では、海だけでなく山も楽しむことができるんです!
西表島を訪れた際には、トレッキングで大自然を満喫しちゃいましょう!
西表島で行うトレッキングにはどのような特徴があるのでしょうか?
西表島には河川がたくさんあり、川沿いをトレッキングしていくルートが多い印象です。
本州で行うトレッキングとは、一味ちがう楽しさがありそうですね!
西表島には初心者から上級者まで楽しめるトレッキングコースが多数存在しています。
今回はたくさんある中から3コース紹介します!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
「サンガラの滝」は落差は3mほどですが、幅が30mほど広がる迫力満点な滝です。
SUP/カヌーで漕いだ先を20分ほどトレッキングした先に存在する滝は非常に幻想的です。
また、この滝の裏側に入って楽しむことができます!
浦内川は西表島で最大の長さを誇る河川になります。
トレッキングルートに行くには、遊覧船に乗り、上流まで移動する必要があります!
約40分ほどトレッキングを行うと、「カンピレーの滝」と「マリウドの滝」の二つの滝を見ることができます!
沖縄県で最大の落差を誇る”ピナイサーラの滝”。
落差はなんとおおよそ55m!かなり大きいですね!
ピナイサーラの滝に行くコースは岩や急傾斜が多いため、体力に自信のない方は注意が必要です。
西表島の注目スポットである「サンガラの滝」を目指して、マングローブ林をSUP/カヌーを漕ぎながら探検!
トレッキングも加わり盛りだくさんの道中で大自然を満喫できます!
西表島を代表するおしゃれスポット「バラス島」周辺ではシュノーケリングを体験できます!
決まった時間にしか現れないサンゴでできた「奇跡の島」と絶景をその目で確認してください!
2つの川を遊び尽くす超アクティビティプランです。
西表島の大自然が生んだマングローブ林をカヌー/SUPとトレッキングで進み「サンガラの滝」を目指します!
キャニオニングでは渓谷を体ひとつで下っていきます。ライフジャケットやヘルメットを着用して安全対策はバッチリです!
滝壺に飛び込み興奮度MAX!大自然を思う存分楽しんでください!
SUP/カヌーとトレッキングで「サンガラの滝」を目指すツアーと由布島観光がセットになったプランです。
「サンガラの滝」を目指す道中には「サキシマスオウノキ」や「コミノクロツグ」といった動植物に出会うことができます。
さらに、由布島観光では水牛車に揺られ、運が良ければ三線のメロディーを聴きながら小さな由布島に到着!
島全体が亜熱帯植物園となっている由布島を自由に散策できます。
服装に関しては、日焼け防止や擦り傷防止のため肌は露出しないことをおすすめしています!
また、虫刺されの可能性もありますので、虫刺されの対策もしっかりしたいですね!
川沿いを歩いていくので、濡れてしまう可能性が十分考えられます!
川を利用してクールダウンもできるので、濡れてもいい服装でトレッキングには臨みましょう!
熱中症対策のため、飲み物は必須です!
西表島は一年を通して高温多湿の島です!飲み物はしっかり用意しましょう!
トレッキング中は必ず汗をかきます!
トレッキング後には着替えやタオルがあると便利です!
西表島でのトレッキングは、秘境感を感じれることもあり、非日常を味わえること間違いなしです!
しかし、西表島ならではの危険も潜んでいます。
トレッキングを行う際には必ずチェックしておきましょう!
西表島は日本最後の秘境と呼ばれるほど、手付かずの大自然が広がっています。
景色はとても綺麗ですが、トレッキングルートは分かりづらく、電波も繋がらない場所が多いです。
遭難する危険性があるので、ツアーへの参加がおすすめです!
西表島の紫外線は本州の1.5倍以上と言われています。
気づいたら真っ赤な火傷状態になっている事もあるほど、西表島の日差しは強烈です。
日焼け止めやラッシュガードは必須アイテムとなります。
また唇や髪の毛など、普段日焼けしないような場所も焼けてしまいますので、出来る限りの紫外線対策をすることをおすすめします。
由布島への水牛車ものんびりした時間を過ごすことごできました。
ツアー中の写真もすぐに、スマホに送って頂きありがたいです。
インストラクターのやまちゃんありがとうございました。安心してツアーに参加でき、とても貴重な体験をすることができました。